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東京家族

2013/01/16 Wed 15:00

半年以上のご無沙汰ですm(_ _)m

ケーブルテレビの試写会で観たのでメモ代わりに。。。
とりとめのない感想をだらだら書いただけなのでほとんど参考にはならないと思いますが。
(ネタバレ多めです ご注意を)


東京に住む子供たちと会うため瀬戸内の島から上京してきた老夫婦と
子供たちとの数日間が描かれた作品。
長男と長女はそれぞれに仕事や家庭の事情があって
せっかく上京してきた両親の相手をすることもままならない。
独身の次男が東京見物に連れて行くが、もともとそりが合わない厳格な父親と言い合いになる始末。
長女は自宅ではなく高級ホテルを手配し宿泊させてしまう。
都会の人ごみの中で時間をつぶすようにたたずむ老夫婦(このシーンが特に印象的でした)
その後父親は旧友と会い泥酔 一騒動おこし、
一方母親は次男のアパートへ行きそこで恋人を紹介され上機嫌で帰ってくるが。。。



「子供たち!ちょっと冷たいんじゃないの!?」というのが普通の感想かもしれません。
特に長女は親を邪魔者扱いしてるようで感じ悪く描かれています。
でも決して親を思う気持ちがないわけじゃないし
良かれと思ってしたことが結果両親には迷惑なことだったとしても
それを親の方もちゃんと理解していて心の底では感謝していたのではないかなあ、
少なくても母親は分かっていたんじゃないのかなあ・・・と私は感じました。というかそう思いたい。
長女と自分の性格や境遇が重なるので自己弁護(?)してるだけなのかもしれませんが。

ただ唯一長女の夫にだけは共感できませんでした。
やっぱり他人だからああなのかな。この人の存在意義がイマイチ分りませんでした。

でも一番親孝行(?)をしたのは家族ではなく他人である次男の恋人でした。
母親には信頼され、気難しい父親の心も最後には解きほぐしてたし・・・。

家族だけでは行き詰ってしまうことでも逆に他人が入ることで見えてくるってこともあるんですね。
家族だとつい甘えが出てわがままになったりするから本当の気持ちが隠されてしまうこともありますし。

母を亡くしそれぞれに後悔はあったと思うし、この先がどういう結論になるのかは分からないけど
この家族はみな幸せなんだろうなと思いました。
私も願わくばとみこさんのように生きたいし逝きたいなあ。でも性格が滋子だから無理か^^;

親の立場で観るか子の立場で観るかでも感じ方は違ってくると思われます。
私はちょうどその中間の年代のせいか、両側の気持ちが分かりすぎるほど分かったので
感動もひとしおだったのだと思います。
登場人物のせりふや感情にいちいち共感してしまい、終始嗚咽してました。

あ!決してお涙頂戴的な映画ではないですよ。
なのに観終わって2日経った今でもいろんなシーンが思い出されて胸が熱くなるって・・・歳ですね^^;

若い人には退屈な映画かもしれませんが、私にとってはいろいろ考えさせられるとてもいい映画でした。
親にはもっと優しくしないとなあ(-。-) ボソッ


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映画 | コメント:(2) | トラックバック:(0)
コメント:
No title
ほのんさん、嬉しいな~
こうして、お話しが聞ける?の^^

”東京家族”は、山田洋次監督のものですよね。
約60年前の小津安二郎監督の”東京物語”とは
また違った感じになってるみたいですね。

でも、映画の中に流れてるものは・・・
同じだと思います・・・
なんせ、まだ観てないもので^_^;

ワタシも思います。。。親を大切に、って。。。
>tomatoさん
tomatoさん お久しぶりです。
こんなほったらかしのブログをよくぞ忘れずにいてくださって。。。
ありがとうございます(w_-; ウゥ・・

そうそう 小津監督の「東京物語」がモチーフになってるようです。
時代設定は現代になってますが でも昭和の香りがあちこちに感じられましたよ。
「東京物語」を観ていないのでよく分からないのですが
おそらく流れているものは同じなんだろうなと私も思います。

大切にと思ってもつい 会うとケンカしてしまうσ(^◇^;)

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